「先輩の声」入力フォーム
各位
この度は「先輩の声」アンケートにご協力いただきありがとうございます。
【本企画の目的】
「先輩の声」は、救急科専門医に少しでも興味を持つ医学生・研修医に向けてホームページ上で救急医という職業の魅力を届ける企画のひとつです。実際の救急科専門医または専攻医(旧 後期研修医)の身近な先輩からの生の言葉で届けることで、彼らの心に響くことを期待しています。救急科専門医を目指そうと思わせる、迷っている若者の背中を押してあげるような熱いメッセージを寄せていただければと思います。
日本の救急科専門医を確保するため、皆様の御協力を何卒よろしくお願い致します。
一般社団法人 日本救急医学会
【ご記入にあたって】
- 下記フォーム ① → ②-A or ②-B → ③ の順に記述をお願いいたします。
※②-Aは、あらかじめワードなどで文章を作成された方用アップロードフォームです。
※②-Bは直接、記入いただけるフォームです。 - 自施設の自慢や紹介ではなく、救急科専門医という職業、または救急科専攻研修の魅力などを中心に語ってください。
- 「どうして救急医を目指したのか?」「救急医の魅力とは?」・・・など複数テーマの中から1つ選んで記載してください。それ以外のテーマの場合は、「その他のテーマ」欄にご記入ください。
- 字数の決まりはありませんが、おおよそ400字程度でお願いいたします。
- 他の専門科を否定するような内容はお控えください。
- 現在の所属施設と名前(可能であれば写真も)がホームページ上に掲載されます。あらかじめご了承ください。
- 掲載されたページに貴施設名の部分には貴HPへのリンクを、プログラムが公表後には基幹病院群プログラムへのリンクを追加する予定です。
- 記載後に内容や言葉の統一などのため委員会担当者によって査読し、修正・加筆の依頼がある場合がございます。あらかじめご了承ください。
(例)
テーマ:救急医の魅力とは?
テーマ:救急医の魅力とは?
タイトル:命と正面から向き合う現場だからこそ
来る日も来る日も鳴り止まない救急車の要請電話、目の前でバイタルが大きく変化する患者、命と向き合いからこそ緊迫した空気も流れます。しかし、救急科専門医はそれを乗り越える価値があるものと断言できます。死が目の前にあった患者が元気に退院していく姿は救急医の冥利に尽きます。日本でも救急科専門医の専門性が認められてきて、ますます活躍の場が広がってきているのも将来性があって魅力を感じています。
確かに仕事中は忙しいですが、メリハリがはっきりしてオンとオフが明確なのは私には向いていると思いました。救急医は患者に対して生理学的にアプローチをするため、そのスキルはどんな状況でも応用が効きます。例え診断がわからなくても生理学的変化から必要な治療を開始することができます。専攻医研修はまさに医師の専門性を確立する基礎となる大切な期間で、救急スキルとマインドはその先に広がる多くの可能性を私に与えてくれています。(397字)
ヤマト救急医療センター 救急科専攻医 ◎◎ ◎◎