日本救急医学会主催シンポジウム「医師の働き方改革と地域医療提供体制の両立に向けて」
日本救急医学会 代表理事 大友 康裕
医師偏在対策特別委員会 委員長 横堀 將司
このたび、2023年9月12日(火)に日本救急医学会主催シンポジウム「医師の働き方改革と地域医療提供体制の両立に向けて」を開催することとなりました。
2024年4月に医師の時間外・休日労働上限規制が開始され、すでに現状でも医師不足となっている地域への影響が強く危惧されています。
本シンポジウムでは、官民の立場、地方部、都市部を含めた医療者の立場から打開策を議論し、医師の働き方の改善と医療のニーズへの応需のバランスを取る方略を検討いたします。
本シンポジウムへ是非多くの方にご参加いただきたく、ご案内させていただきました。
格別のご高配賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
名称 | シンポジウム 『医師の働き方改革と地域医療提供体制の両立に向けて』 |
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開催日時 | 2023年9月12日(火) 17:00-20:00 |
開催方法 | オンライン開催(後日オンデマンド配信予定) |
プログラム ※以下、敬称略 |
総合司会横堀 將司(日本救急医学会医師偏在対策特別委員会 委員長) 開会挨拶(シンポジウムのねらい)大友 康裕(日本救急医学会 代表理事) 講演内容・厚生労働省の医師偏在対策 登壇者佐々木 孝治(厚生労働省 医政局 地域医療計画課 課長) 総合討論司会 ディスカッサント 開会挨拶大友 康裕(日本救急医学会 代表理事) |
参加申込 | 下記URLもしくQRコードより、お申し込みをお願いいたします。 ※お申込みにはPeatixのアカウントが必要となります。 |
お問い合わせ先 |
シンポジウム 〒113-0033 東京都文京区本郷3-35-4 不二光学ビル3F |
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