救急医のサステナビリティ
これまでの学術集会を変える!
2024年度の日本救急医学会総会学術集会の挑戦
2024年10月13日から15日まで仙台で開催された第52回日本救急医学会学術集会(52th JAAM)で、私たちは初めての試みとして「WINK(Together With Your Darling Kids)企画」を開催しました。「大切なお子さんを連れて学会へ!」というコンセプトのもと、お子さんの参加を大歓迎にする学会にしたのです。
男女共同参画推進委員会のこれまでの取組み
男性、女性に関わらず、すべての日本救急医学会の医師会員に対し、生涯救急医を続けられるように、ワークライフバランスを意識した働き方の提言や、労働環境改善の提言、キャリアパスに関する提言をするなど、学会として積極的に支援することを目的としています。