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山口大学医学部附属病院 先進救急医療センター
福田 信也

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福田 信也
卒後
0年

山口大学医学部医学科

学生時代は硬式テニス部に所属し、朝から晩までテニスに明け暮れる毎日でした。不勉強でしたが、いざという時に頼りになる救急医に憧れ、志望科を救急に。

卒後
1年

関門医療センター 研修医

研修医1年目は1次救急から3次救急まで幅広く経験できる関門医療センターで研修しました。

卒後
2年

山口大学医学部附属病院 研修医

2年目は大学病院で研修しました。

卒後
3年

山口大学医学部附属病院 先進救急医療センター(AMEC3)

初期研修では見たことのないような重症患者を受け入れ、最先端の医療を行う救命センターの仕事に感銘を受け、そのままAMEC3に在籍し、救急科として後期研修を行いました。敗血症、重症外傷、CPA、ACS、脳卒中、熱傷、中毒など、幅広い重症患者の初期対応から集中治療管理まで、多くの臨床経験を積むと同時に、臨床研究も並行して行い、論文作成や、海外の学会(ESICM)でも発表を行いました。また卒後5年目には第1子を授かりました。

卒後
7年

救急科専門医取得・北九州市立八幡病院 小児救急センター

もともとこどもが好きであったことと、小児も診られる救急医になりたいという思いから、小児専門ERである北九州市立八幡病院小児救急センターで研修を。年間約5万例近い小児の診療実績を誇る病院で、若い小児科後期研修医とともに切磋琢磨しました。1晩で100人近い小児を診療することもある当直は非常に貴重な経験でした。また、大学病院での経験を生かして臨床研究も行わせていただき、小児頭部外傷に関しての論文はJAAM誌に掲載されました。

卒後
9年

山口大学医学部附属病院 先進救急医療センター(AMEC3)

再びAMEC3に戻り、集中治療専門医を取得。そろそろ落ち着いて診療する時期かと思いきや、勢い余って蘇生希望のない87歳のVf低体温症例にPCPSを導入し、full recoveryで結果オーライという経験も。まだまだ経験不足なので、もっと色々な経験を積みたいと模索している状態で、今後のキャリアプランは決まっていませんが、より多くの患者を幸せにできるような救急医を目指していきたいと思っています。

未来へ

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内容のアップデートもお待ちしています!

先生がどういった経緯を経て救急医という職業を選ばれたのかを
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公開日:2018年4月25日