島根大学医学部救急医学講座
社会的生きづらさにも想いを寄せる救急医療
救急医療って、どんなイメージですか?と問うと
「命に関わる」「一刻を争う」という言葉が出てきます
それもその通りで、そこが救急医療研修の最大の目的です
しかし、救急外来を訪れる患者で最も多いのは、
社会的ないきづらさを背景にした身体症状の患者ではないでしょうか
従来の救急医療はそのような患者を
「救命センターに来るべきではない」としていました
それでいいのでしょうか?
我々と一緒にそこにも想いを寄せる救急医療を創造しませんか?
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