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島根大学医学部救急医学講座 岩下 義明

卒後
0年

島根大学 医学部医学科

3年生終了後、海外留学へのあこがれから大学を1年間休学してイギリスに留学、生命科学系の学生に交じって授業・実習に参加。中東(トルコ、シリア、ヨルダン、レバノン)へのバックパッカー旅行も敢行。帰国後は、ACLSサークルなどの立ち上げ、他大学とのワークショップの開催などにも参加。感染症、緩和ケア、ホームレスへの炊き出しなど、様々な取り組みにも顔を突っ込んでみました。6年生ではイギリスやアメリカでの病院実習にも参加。部活は軟式テニス部でした。

卒後
1年

島根県立中央病院 初期研修医

ER型救急医を目指し、いわゆる有名研修病院のマッチングを受験するもあえなく失敗。地元、島根県立中央病院の初期研修医となりました。結果的にはここで救急医療の礎となる考え方を教えてくれる上司と出会い、また主体的に学ぶ力を身につけました。今、医師人生をやり直せるとしても、初期研修は島根県立中央病院を選びます。

卒後
3年

北里大学病院救命救急センター 病棟医

地方のER型救急で働くことを志してはいましたが、救急外来よりも集中治療室の管理の仕方が医師によって異なるのではないかと感じ、都会の重症患者に特化した施設で経験を積みたいと考えて、北里大学の門をたたきました。ここで重症呼吸不全患者に対する多職種でのICU治療の魅力に取りつかれました。ECMOと出会ったのもここです。最も長い時間を病院内で過ごしたのもこの1年でした。

卒後
4年

山形大学病院救急部 助教

北里の上司の紹介で山形大学病院の救急部のお手伝いに。人手不足の地方大学の救急部の立ち上げ。学生教育や、研究・論文の書き方を教わったのもここでの出会いでした。

卒後
5年

東北中央病院循環器内科 医員

1年で北里大学に戻る約束でしたが、もう少し山形の救急医療に貢献したいと思ったことと、山形大学病院時代に週1回この病院で心臓カテーテル検査を教えてもらっていたことから、5年目は循環器内科に所属し、本格的にカテーテル治療を学びました。この経験が後にECMOなどICUでのカテーテル操作・カニュレーションに活きて来ます。また、中小規模の病院での重症患者管理の困難さを実感し、病院内スタッフにアンケート調査を行って研究を開始しました。

卒後
6年

三重大学医学部附属病院救命救急センター 助教

北里大学時代の上司が初代教授に就任した三重大学へ。救命救急センターの立ち上げ。NST、RST/RRS、ECMOチームなどの立ち上げを行ないました。ドクターヘリ業務も運航開始時から関与。『ICUのない病院における重症患者管理』という研究活動について、1人では行き詰まりを感じ、JSEPTICに相談のメールを送り、讃井先生、内野先生を始めたくさんの先生方にメンタリングしてもらう経験に恵まれました。スタートアップ企業とEIT(Electrical Impedance Tomography)という新しい医療機器の開発にも取り組みました。

資格は救急科専門医、集中治療専門医、呼吸療法専門医、静脈経腸栄養学会認定医などを取得。学位は麻酔集中治療学講座で呼吸不全モデルラットの実験で取得しました。

卒後
12年

フリーター(紀南病院組合立紀南病院、那智勝浦温泉病院 非常勤医師)

充実した3次救急病院での仕事の傍ら、自分が本当に地域の医療に役立っているかという疑問や、自分は型にはまらなければもっと面白いことが出来るんじゃないかという謎の好奇心を抱くようになりました。アメリカ行きが見えてきたことを契機に三重大を辞任(結果的には実現せず)。紀伊半島の南端で非常勤医師として働きながら、医療に留まらない、地方創生の魅力に取りつかれました(キーワード:ドローン、マグロ、アイドル)。

卒後
13年

島根大学医学部救急医学講座 教授

地域での活動に楽しさを覚えつつも、自分のこれまでやってきたことを踏まえ、大学と地域を結びつける仕事をしたいと思うようになり母校島根に戻りました。ここから歴史を作ります。

未来へ

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公開日:2020年9月23日 

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